chikuraのキラキラdays

~ペットちゃんと飼い主さんの絆を深めるお手伝い~アニマルコミュニケーターchikuraの 日々のできごとや感じたことの記録です

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さよなら、私の実家 ~記録~

  30, 2013 22:14
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もうなかなか行かなくなってしまうだろう見慣れた駅。





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見慣れた数々の景色。





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海から戻るとこの辺からちょっと家が見えてホッとしたこと。





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私が小学生の時、書初めの練習で墨をつけてしまった跡。ごめんね。





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同じく小学生の頃、姉と私の身長をボールペンで書いた跡。まだうっすら残ってた。





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昨日まであった窓がパノラマになってしまった。





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二階の窓から見えた海。





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天井が壊されてゆく・・・・・・



私はこの辺でちょっと過呼吸気味になってしまった。
我慢していた涙が止まらなくなってしまった。



そんな時出てきたものが…

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なぜか外壁と内壁に挟まれていた、引越す前に通っていた学校の姉のヘルメット!!
裏を見たらちゃんと小学校名と姉の名前が書いてありました。
なんでこんなものが?と、職人さんと姉と笑ってしまい、ちょっとほっこりした瞬間。





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小さな我が家でしたが鉄骨が入っていて、これがなければあっという間に家というものはなくなってしまう感じです。

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目をそらしたくなるシーンでも、涙が溢れても、どうしてもずっと見届けていたかった。
「ありがとう」を伝えるために。





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ちょっと苦しくなった時、近所の柴さんがこんなふうに癒してくれました。
ホントは2泊の予定で雨などの関係で解体が1日ズレてしまい、どうしても解体は見届けたかったから、急遽3泊となりました。
この柴さんを見るたびに、小藤の心配をしました。





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残された鉄骨と木材たち。

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私ですらただ茫然とするしかなかったけれど、父は何を思ってたのだろうか。





この数日後には更地となり、私はまだそれを見ていません。
また更地となった場所を、近々見に行きたいと思います。





時々家の香りや音・ぬくもりを思い出すと、亡くなった親友にもう二度と会えない淋しさに似たどうしようもない気持ちがあふれ、胸が苦しくなったりもするけれど。

かたちあるものはすべていつかなくなるから。
いつまでもずっと心に記録させておくよ。

ありがとう。
私を育ててくれた家。
ありがとう。
私を育ててくれた町。

また来るね。

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  •   30, 2013 22:14
  •  4

COMMENT 4

Sat
2013.03.30
23:24

えり  

No title

写真の一枚一枚にchikuraさんの心情を見る思いです。
家族と共に歩んだ歴史そのものですもんね。
お父さんの背中がなんとも切ない。。

でも、立ち会えて良かったですね。

二階のお部屋からは海が見えるんですねぇ☆
イイ眺めです。

chikuraさんの感謝の気持ち、きっと届いてます。

2013/03/30 (Sat) 23:24 | REPLY |   
chikura">
Sun
2013.03.31
00:03

chikura  

えりさんへ

コメントありがとうございました!

ホントは写真はものすごい量を撮ってます^^;
どの写真を使うか1枚1枚見ていたら、感情の前に涙がツルーッとこぼれ落ちてきて、「あーまだまだだなー」なんて思う自分もいました。
でも時間のある時に記録だけはしておきたくて。
今日は時間が取れたので良かったです。

えりさんのおっしゃるように、立ち会えて本当に良かったと思います。
解体が1日延びた時どうしようかと迷いましたが、「もう二度とないことだよ」と姉に押されてもう1泊することにしました。
私は休みは取ってたんですが、平日でレモンちゃん一人で全てやらなきゃいけないのが申し訳なかったんですが、レモンちゃんも快くOKしてくれました。
姉とレモンちゃんに感謝です。

海が近いので、海鳴りの音なんかも聞こえたり、二階の窓からはお天気が良いと船が見えたりしてました。
ここに私が家を建てられないだろうか…と考えちゃってたりします(^^ゞ

私の気持ちが届いてたら本当に嬉しいです。
えりさん、あたたかいメッセージをどうもありがとうございました。


2013/03/31 (Sun) 00:03 | chikuraさん">REPLY |   
Sun
2013.03.31
08:26

ひとこ  

記憶

Chikuraさんの実家の佇まいを思い起こしながら、写真を拝見しました。
胸にせまるものがあります。

このブログを訪れる方が写真を見て、その方のどこかにCHikuraさんの 
実家が記憶として残ってくれると思います。 

私からもChikuraさんの実家に感謝をこめてありがとう!
と伝えたくなりました。  

2013/03/31 (Sun) 08:26 | REPLY |   
chikura">
Sun
2013.03.31
15:56

chikura  

ひとこさんへ

コメントありがとう~!

やっぱり何度見てもちょっとせつないね。
当日は「音」もすごかったので、見始めの時は何度か耳を塞いでしまったくらい苦しいものがありました。
うちは鉄骨が入っていたから約2日くらいかかったけど、普通の家なら1日で簡単に解体されちゃうんだろうな…と思うくらいにあっけないものです。

実家がバレちゃうからというのもあって、元々の形はこちらには載せなかったけれど、景色などが記憶として残ってくれたら嬉しいです。

ひとこさん、あたたかいコメントをどうもありがとうね(*^_^*)

2013/03/31 (Sun) 15:56 | chikuraさん">REPLY |   

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