chikuraのキラキラdays

~ペットちゃんと飼い主さんの絆を深めるお手伝い~アニマルコミュニケーターchikuraの 日々のできごとや感じたことの記録です

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救われた

  18, 2011 21:59
仕事から帰ってきてから、疲れと共に心がしぼんでいたことに気付きました。
長文になります…。


ちょっと愚痴になっちゃいますが、先日日記にした独り言の激しい女性に疲れちゃったんです。
彼女は3人の息子さんがいらっしゃり、上の子は現在高校生らしい。
育ちざかりなのでとにかくハンパなく食費がかかるとか。
その話はまぁ知ってたんですが、お肉をこれだけ買うんだ、などと皆に話すと必ず私に「信じらんないでしょー?その量って」と言うんですよね。
今日はご飯一升なんてアッという間になくなるなんて話をし、また私に「信じらんないでしょー?ご飯一升炊くなんてないでしょう?」と言うんです…。
うちが二人暮らしだから信じられないって思うんだろうなと思って私に言うんでしょう。
何の悪気がないのもわかってます。
でももうこれで10回目くらい…。
いい加減嫌な気持ちにもなります。

先日彼女と真正面の席になった時、同じ島に二人きりだったので休憩時間に色々話をしたんですが、やっぱり子供の話と年齢の話になり、不妊治療をしていたことは恥ずかしいこととは思ってないので正直に話したんです。
すると彼女はとても励ましてくれたんです。
なーんだ、独り言が激しいだけで良い人なのかな、なんて思っていたんですが…。
なんか今日は凄く嫌な気持ちになってしまいまして。


昼休みになると彼女がいると必ずそのネタになり、そして毎回「信じらんないでしょー?」と私に言う。
最初は「そうですね~」なんて言ってたけど、段々「そんなのどーでもいいんだけど」「二人で悪かったね」「そう言いながら楽しそうじゃん。楽しいならいいじゃん」と、負の心の声が叫んでました。

私は昨秋に子供を諦めました。
主人はまだ完全じゃないみたいですが、主人が望んでももう無理なこと。
そして私はクリアリングがきっかけで、本来の自分の姿を探して行きたいと思ったし、新しい夢が近いうちに見つかるような、そんな気持ちになってたんです。
夢があれば強くなれる、その日はきっと近い!と。
けれどたったこんなことですっかりへこんでしまった私…。


今朝小藤とカッパを着ながらお散歩に行ったけれど、余りの雨の酷さに小藤も足が進まず、ちょっとおしっこをさせて5分で帰宅。
夜は夜で強風で寒いし、それでもおしっことうんちを待っている小藤を見たら行かないわけにもいかずに、強風の中お散歩へ。
散歩しながら今日のことを振り返り、
「いい気になってたのかな。
 夢なんてまだまだ先なのかもしれないし。
 人なんてそう簡単には強くなれないもんだな」
なんて考えながら歩いていました。

すると、柴犬をお散歩していた若い20代くらいのカップル(夫婦?)が前から歩いてきました。
犬同士の挨拶を極端に嫌がる人もいるので、最初は素通りしたんですが、振り返ったらあちらも振り返っていて、「ご挨拶させてもいいですか?」と言われました。
同じ柴同士、こちらも嬉しいので「こちらこそ、よろしいですか?」と返事。
「豆柴ちゃん、初めて見ました!
 ホントにちっちゃいんですね~。お名前は?」
などと話していたんです。
犬の飼い主というものは、ホントに色々なんですが、こちらのカップルはとても感じの良い方達でした。
わんちゃんの名前を聞いたら「○ンチです」と言われたんですが、○の部分が聞き取りにくく「レンチちゃん…ですか?」と言ったら男性が「いえ、メンチカツのメンチです(^^ゞ」と。
メンチちゃん!\(◎o◎)/
このメンチちゃん、まだ六か月で可愛らしくて。
しかしなぜにメンチ?なんて思いましたが。
少しお話して別れ、なんだか急に心がオレンジ色に染まっていくような気がして、ちょっと涙が出てきました。
優しい人に今日会えて良かったな、と。

メンチちゃん、飼い主さん、ありがとう。
そしてメンチちゃん達に会わせてくれた小藤、ありがとう。
たったこれだけのことですごく心が救われた思いでした。



帰宅後、NHKを見ていたら南房総の特集をやっていたんですが、私の育った町のお花畑が映り「帰りたいな~」と思いました。
実は先週知ったことですが、実家の取り壊しが来月になったようなんです。
両親はちょくちょく実家に帰っているので、なんだかんだ父が亡くなるまでは別荘状態にするんじゃないかと思ってたんですが…。
実家がなくなったら本当に帰る場所がなくなる。
そしてあの街に行くこともほとんどなくなる。
しかも急に聞かされたことなので、かなりのショックでした。
TVを見ていたら、その町の菜花を育てているおばさん(海女さん)が「潮風の匂いのないところには住めない」と言った言葉、きっと両親も同じことを思っていたのかなと思ったら胸がしめつけられました。
そして見慣れた町の風景や海を見ていたら、とてつもなく淋しくなってしまってまた泣いてしまいました。
でも本当にあたたかい町だったなぁ…と。
この町で育ったことは、本当に感謝しなくてはと思いました。
懐かしい房州弁で太陽クンに話すおばさん達に泣き笑いでした。


9時近くなり、宅配便から電話が。
7時半以降に荷物(鳥ご飯)が届く予定だったのになかなか来ないので、「これは明日かなぁ」なんて思っていたんですが、「遅くなって申し訳ありません。これからお伺いしても大丈夫ですか?」と電話で言われ、もう鳥ご飯も明日にはなくなってしまうので届けてもらわないと困っちゃうから「お願いします」と言ったら「9時半までにお伺いできると思うのですが、急いでお伺いできるように頑張りますから!」と言われ、良い人や~~~~(T_T)とまた、心がほっこり。
ここの宅配便の私の住む担当エリアの方は(鳥ご飯を頼むといつもここの宅配便なので会う機会が一番多い)、いつも無愛想で感じが悪いのですが、先ほど荷物が届いた時、いつもと違う宅配便のおじさんが「遅くなって本当に申し訳ないです~。ありがとうございました!」と太陽のような笑顔で帰っていかれ、なんだかすごく嬉しかったです。



悪いこともあれば良いこともあった一日。
しぼんだ心を救ってくれたのは、メンチちゃん達、そして小藤。
そして南房総のTV。
そして宅配便屋さん。

些細なことなのに、本当は感謝すべきことは毎日たくさん転がっているんだと気付かせてくれました。
周囲は自分の鏡というので、もしかしたら私も良い方向に向かうのかもしれない。
そんなふうに思った一日の終わりでした。

と、日記にしながら涙がボロボロです(;O;)
今頃クリアリング後の浄化でしょうか(笑)
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  •   18, 2011 21:59
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