chikuraのキラキラdays

~ペットちゃんと飼い主さんの絆を深めるお手伝い~アニマルコミュニケーターchikuraの 日々のできごとや感じたことの記録です

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悲しみ

  30, 2009 20:52
一昨日、亡くなった友達のお姉さんから、友達の一周忌の日にちが決まったという連絡がありました。
12月18日、友達の命日になりました。
内々で済ませるらしく、友達の旦那さん・子供、友達のお母さん、友達のお姉さんと子供二人のみ。
そこに赤の他人の私が入るのは心苦しくもあるのですが、友達のお母さんが「ぜひ来て欲しい」と言って下さったそうです。
生前友達は、旦那さんやお姉さん・お母さんによく私の話をしてくれていたからでしょう。
とてもありがたい事です。


友達が亡くなってもうすぐ1年。
この1年近く、友達を忘れた日は一度もないです。
けれど少しずつ涙を流す日の間隔も空き、楽しい思い出を思い出す事もできるようになりました。
けれどやっぱり時々、深い深い悲しみに襲われます。

昨年5月、友達と最後に電話で話した日から亡くなるまでの7ヶ月。
私にしてみたら空白の7ヶ月なんです。
その間に一体何があったのか、どういう状況だったのか、他人の私にはわからないので、正直なところ知りたいのです。
知ったところでどうにもならないのはよくわかってるんですが…。
あの空白の7ヶ月を埋めたいだけなのかもしれません。


友達のお姉さんはとても優しいけれど淡々としてる人で、「なんでも聞いていいよ」と言ってくれます。
一昨日電話のあった日に
「私は○○ちゃんの病気は絶対治ると思ってて、私にとって○○ちゃんの死は余りに突然で、未だに受け入れられないんです…」
と正直にお姉さんに話してみました。お姉さんは、
「そうだよね、chikuraちゃんにしたら急な事だよね、わかるよ。私達身内は、妹が段々悪くなっていくのを見てたから少しずつ覚悟ができてたけど、chikuraちゃんにしたら、交通事故で急に亡くなった事に近いものね」
と言われました。

そう、その空白の7ヶ月を知れば、この深い悲しみがちょっと和らぐ気もするし、彼女が最期、どうやって頑張ってきたのかを全部知りたいと言うか…。

結局頭の中が整理できず、お姉さんに聞きたかった事のうち1つを聞きました。
彼女は癌を宣告された時点で余命も知っていたのかな?と。
そして最後の電話があった数日後からモルヒネ治療になると言っていたので、その時点で彼女はもうわかってたのかな、と。

お姉さんは「多分妹はわかってなかったと思うよ」と言ってました。
そう言えば、お通夜で初めて旦那さんに会った時に私は取り乱してしまい、
「○○ちゃんは絶対治ると思ってました」と号泣しながら言った時、旦那さんは
「うん、○○はずっと自分でも治ると思って頑張ってたんだけどね」
と言っていたのを思い出しました。
もし本当ならば少しホッとできます。
彼女が自分の余命を知っていて私に話してくれていなかったのなら、私の応援はどんなに彼女を傷付けただろうと思ってたので…。
結局何を聞きたいのかまとまらず、それだけお姉さんに聞きました。


最後に電話のあった日。
その日も久しぶりの彼女からの電話でした。
抗がん剤や放射線をやっていたり、子宮・卵巣全摘出もしていたために更年期の症状も出ていて、彼女は2年間体調が良い時が少なく、何度か私が電話しても出ない時の方が多かったんです。
メールの返信すら辛いようで、返信もなかなかありませんでした。
だから彼女から電話があると嬉しくてたまらなくて。
最後に電話のあった日は、私は10時から美容院の予約をしていて、次いつ友達と話せるかわからなかったので、すぐに美容院の予約時間を夕方にずらしたんです。
随分長く友達と話してたんですが、子供のお迎えがあるからと電話を切る時に、友達がなんだか名残惜しそうで、そしてすごく淋しそうで、なかなか電話を切ろうとしなかったんです。
それを思い出すととても辛いです。

私がバンドをやっていた頃、彼女の歌を作ったんです。
作詞・作曲とも私です。
当時ライブハウスで一番歌われていたオリジナルソング。
今となっては、なぜ私は何人もいる大切な友達の中で彼女の曲を作ったのだろうと思います。
今は切なくて、この曲が聞けなくなりました。



この深い悲しみは、時間だけしか解決しないんでしょうね。
だとしたら、いったいいつ終わるのだろうかと思います…。
とても苦しいです。



明日からは笑えるように、気持ちを整理するためにも日記にしました。
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