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chikuraのキラキラdays
~アニマルコミュニケーションで絆を深めるお手伝い~

ペットの気持ちを伝えるアニマルコミュニケーターchikuraの日々のできごとや感じたことの記録です

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色んな思い

  29, 2009 11:18
母がショックを受けて、27日の父のお祝い会は中止になりました。

26日によくよく姉に聞いてみると、両親と3人で医師から受けた説明は「右下瞼腫瘍」という事だけだったそうです。
(てっきり良性の基底細胞癌を告知したのかと思ってました)
けれど全身麻酔をして摘出するという事に、母は激しいショックを受けてしまったようです。
顔の手術なんて想像するだけで怖いし、やはりいくつになっても女性なのでしょう、傷跡の事もとても不安なのだと思います。
母は恵まれている事に、今迄入院した経験もなければ手術の経験もありません。
なので「全身麻酔」という事だけでも怖いようなのです。
母も孫達に会えるのを楽しみにしていたようですが、「皆に会いたくない。そんな気分になれない」と言うので、今は母の気持ちを優先する事にしました。


26日は父の誕生日だったので、父に電話をしました。父は
「顔の事だし、傷が小さく済めばそれが一番良いから、今の病院だけじゃなく他に当たってみる。もし傷が大きく残るようじゃ、引きこもって鬱にでもなったら大変だ」
と色々考えていたようです。
その日、父は実家の近所のお医者さんに相談し、先生は
「6日に細胞を取るなら、それから決めた方がいい。今はアチコチ病院に行ったって同じ事言われるだけだから意味ないよ。納得行かない説明だったら、他の病院の紹介状はいつでも書くから」 
と言ってくれたそうです。
父自身、それを聞いて少し安心したようですが、昔から勘の鋭い人なので、癌の事ももうわかってると思います。
悪性の癌だった場合、大きく切る事になると姉は医師から言われているし、父は私達に何も言わないけれど、多分最悪の事態を考えての行動だと思いました。
傘寿を迎えた父も、かなり辛いと思います。


母は3年前に胃癌の疑いがあると言われてから、認知症なのではないかと疑う事が多くなりました。
病院へ行く事を薦めても「ボケてない!バカにするな!」と激しく怒り、こういう場合は罹り付けのお医者さんに言ってもらうのが一番良いようなので、姉とこっそり地元の母のお医者さんに相談に行き、先生も上手くお話して下さって、MRIのある病院へ母は行ってくれたのですが「老人性のボケ」程度で終わっちゃいました。
認知症は誤診がとても多いとTVで見ていて、ずっと心配していました。
その後胃癌ではないことがわかり(でも母はずっと胃癌だと思い込んでいた)、昨秋姉の子宮頸癌が発覚した辺りから、また母のボケが酷くなったんです。
認知症は、環境の変化やショックで進行してしまうと聞いたので、自分の癌・姉の癌でそうなってしまったのかもしれません。
その時は母自身もおかしいと気付いたようで、甥も上手く言ってくれ、また病院に行くも同じ診断をされたのですが、進行を抑えるお薬はもらったようです。
時々帰省する私は、母が少しずつおかしくなるのがよくわかります。

今心配なのは、このショックで母のボケがまた進行してしまうのではないかという不安です。
もし手術が成功したとしても、病気のショックや入院で、ボケが進行してしまう事が怖い。
色んな事を考えてしまうと、悲しみが大きく襲います。


義母が随分昔に乳癌をやり、その後転移し胃癌をやってます。
どちらも私達の結婚前の話です。
胃の調子がなんとなく悪いと思って診察に行った時、「即入院。明後日手術」と言われたらしいんです。
その時生存率5%と告げられた程に悪かったそうです。
主人は実母の事があるので
「本当に悪性で進行が早いんだったら、こんなにのんびりしないよ。細胞だってすぐ取るはず。生存率5%と言われた母さんはあれから15年生きてるけどピンピンしてるの、chikuraちゃんも知ってるでしょ?だから悪く考えるなよ」
と言われ、それもそうかと思いました。


今は…まだ細胞を取っていないので良性か悪性かわからないし、先の心配をしても仕方ないので、なるべく考えないようにしています。
今は…逃げかもしれないけれど、癌の事は考えたくない。
昨年亡くなった友達・別の友達・姉、そして母。
どうして大切な人が癌になってしまうのか。


話は変わりますが、ミッチーとアルフィーのライブへ一緒に行く友達のお父さんは昨年癌で亡くなっています。
東京と関西なので、とても大変だった事、私もよく知っています。
正直両方行く気にもなれないけれど、自分の不妊治療が8月後半か9月前半に控えてるので、気持ちをしっかり切り替える為にも行った方がいいのか迷いました。
どちらにしても友達に迷惑がかかるので、正直に話してみました。友達は
「ミッチーは任せておいて。もしchikuraちゃんが行けなかったら娘と行くから大丈夫。アルフィーは8月だしチケットももうお願いしてる訳だから、お母さんや実家の様子とchikuraちゃんの気持ちが落ち着いてからまた考えればいいよ。とにかくchikuraちゃんの状況を最優先してね。身内の病気は本当に堪えるから、体調に気を付けてね」
と言ってくれて、涙がボロボロ止まらなくなりました。
良い友達に恵まれた事に感謝です。
取り合えずミッチーは無事チケットを取る事ができました。

自分の治療の事も考えなくてはいけないので、一杯一杯な状態になってました。
今はとにかく余計な事は考えないように、土曜日はパワーヨガへ行き、昨日はペットショップへ行ったり、小藤の初シャンプーをしました。
ふとした時に悲しみに襲われるので、暫くバタバタ過ごしてみます。

頑張ってみます。
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