chikuraのキラキラdays

~ペットちゃんと飼い主さんの絆を深めるお手伝い~アニマルコミュニケーターchikuraの 日々のできごとや感じたことの記録です

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記憶なんてアテにならない

  19, 2015 16:40
人の記憶は700%嘘だって、本当だわ・・・と思ったことがあった。


昔姉から聞いた話で、私がずっと引っ掛かっていたこと。

1つは、私が母のお腹に宿った時、生活が苦しくて母は堕ろそうとしていたらしい。
でも父が「堕ろすなら離婚する!」と言って、私は無事産まれた。

もう1つは、伯父(父の兄)の養女になる予定だったこと。
伯父夫婦には子供がいなかった。
私の記憶が残るのは可哀相だから、幼稚園に上がる前にもらうかどうか決めて欲しいと、父が伯父に言ったらしい。
でも結局伯父が決断できずに私が幼稚園に上がる年齢になり、この話はなくなったこと。

でも、伯父の養女の話はちょっと疑問もあったのよね。
母に「堕ろすなら離婚する!」まで言う人が、いくら伯父の頼みでも
私をあげようなんてするだろうか?って。



この二つの話は二十歳の頃に聞いたものだけど、さすがに余りのショックでずっと引きずっていた。
「やっぱり私はいらない子だったのかな」って。
だったら直接父に聞けば良かったんだろうけど、聞く勇気もなかったし、タイミングもなかった。
聞いてどうする?とも思っていたしね。

途中そんなことも別にどうでもよくなったんだけど、
秋から心理カウンセラーさんのブログを毎日読むようになり、
結局インナーチャイルドが人の人生を左右するのか?と思うことが多々あった。
先日ヒーラーの友人に会った時も、同じ話が出たのよね。


うん、やっぱりタイミングってあるのよ・・・


先日父から電話があり、先月の私の誕生日にあった母の話をしたの。
(その時の記事はこちら→「最高すぎる誕生日」

その話をしたら父が、
「お母さんはお前を堕ろそうとしたけど、一番可愛がってたからなぁ。
 やっぱり末っ子は可愛いんだろうな」と。

「全然そう思わないんだけど^^;
 でも大人になってから聞いてもやっぱりショックだったよ。
 伯父さんのとこにもらわれる話も聞いたけど、
 ショック過ぎて、私が学生だったらグレたと思うくらいだよ。
 いらない子だったのかなって」

と、涙声で思わず父に言ってしまった。
そうしたら・・・

父 「そんなこともあったなぁ。
   伯父さんは子供が大好きで子供を欲しがってて、
   最初はお前か○○(次姉)が欲しいって言ってたんだ。
   でも育てるなら赤ちゃんの方がいいって言うからお前って話になって・・・」

私 「へ?○○ちゃんも予定に入ってたの!?」

父 「そうだよ。でも赤ちゃんから育てたいっていうとお前になるだろう?
   だけど伯父さんに“ふざけるな!”って怒ったんだ」

私 「なんで?」

父 「俺はな、あげるならお前を中学生までここで育てて、
   卒業する時にお前に決めてもらおうと思ったんだ。 
   俺も15で兵隊(軍人学校)に行くって親に内緒で決めたからな。
   そのくらいになれば本人も決められる年齢だと思ったから。
   だから伯父さんが、“育てるなら赤ん坊からがいい”って言うから
   “じゃあやらない!”って怒ったんだ」

私 「・・・え・・・・聞いてたのと全然違うんだけど。 
   記憶が残るから幼稚園に上がる前に決めてってお父さんが言って
   でも伯父さんが決断できなかったって聞いたよ?」

父 「そんなことするわけないだろ!!
   ちゃんと育てられる金もあるのに、なんであげなきゃいけないんだ?」

私 「・・・・・・」

父 「この話はお母さんも知らないはず。
   伯父さんとある日ちょっと話しただけの話だから」

私 「え、そうなの?
   でもさ、お父さんは15で決断できたのは立派だけど・・・。
   そんなことを15歳で親に言われたら、益々いらない子なのか?って
   物凄くショック受けたと思うし、なんでそんな話になるのかって
   きっと理解できなかったと思うよ」(涙声)

父 「まぁそういうことだから、お前は安心していいんだから」


という会話に。
この歳になって、何度も「安心していい」って言われるのも複雑だったけど

それよりもなによりも、私の頭の中は、

なんじゃそりゃーーーー!!!
私のウン十年を返してーーーーー!!!!


しかなかったわよ  
自分の誕生日の母の言葉といい、もうね、世界がひっくり返った感じ。
もうね、なんてこったパンナコッタよ~~。
yjimage.jpg yjimage2.jpg yjimage3.jpg
頭の中、茂造がグルグルだったわよー 
こんな時も新喜劇が出てくるなんて、どんだけ好きなのよーーー


というわけで、人の記憶なんて本当にあてにならない。
姉が間違って伝えたのか、それとも私が間違って記憶したのか。
いや、そんなのどうでもいいんだ。
何より父から直接聞けたことは本当に良かった。

立て続けにあったインナーチャイルドの癒し。
結構心がスッキリなのだわ

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  •   19, 2015 16:40
  •  8

COMMENT 8

Thu
2015.03.19
17:46

ひとこ  

No title

長年、心の中に引っかかっていたことが解明されたのは良かったよ。
やっぱり、タイミングってあるんだなぁ。
お父さんからちゃんと話が聞けて良かったね。

・・・からの茂造!!




2015/03/19 (Thu) 17:46 | REPLY |   
Thu
2015.03.19
21:16

月子  

本当の事が解って良かったね(^^)
何歳になっても心にひっかかり続ける事ってあるもんね。

いい記憶より、そうじゃない記憶の方が定着率がいいのも困りもので(´▽`;)ゞ
事実とは違ってても。

私も、思い違いがしてる事あるのかもしれないなぁ。

2015/03/19 (Thu) 21:16 | REPLY |   
Fri
2015.03.20
00:04

やくも  

No title

真実が分かって、それも良い方の内容で良かったですね。
人生、色々ありますね。
私は診断ミスで出産が遅れて、生きて生まれてくる可能性がほとんどなかったコでした(らしい)ので、今でも親戚から色々と言われます。
でも、その頃の話を親戚から聞くと大筋は同じなのですが、細かくは話が食い違ったりします。
どれが本当なのか?と思ったりしますが、話しがまとまりそうもないので、そのままにしています。
記憶って面白いというか、怖いというか……不思議なものだなあ~と思います。

2015/03/20 (Fri) 00:04 | REPLY |   
chikura">
Fri
2015.03.20
13:55

chikura  

ひとこさんへ

いつもコメントありがとう!

きっとずっと聞かないかもって思ったんだけど、やっぱりタイミングだよね。
必要な時に訪れるんだなーって思った。
何気にかなり引っ掛かってたんだと思う。
直接聞くのはやっぱり大事だね。
特に親子関係のことは。

はい、からのぉぉぉ~茂造!!(笑)

2015/03/20 (Fri) 13:55 | chikuraさん">REPLY |   
chikura">
Fri
2015.03.20
14:01

chikura  

月子ちゃんへ

いつもコメントありがとう!

正直忘れてた時期もあったんだけど、ぢんさんのブログを読むようになってから、
何でも根本が親子関係(特に母親)だったりするので、
その頃からかなり考えてたんだよね。
やっぱりタイミングってあるなーって思ったし、
今だから受け入れる覚悟があって聞けたんだと思う。

そうそう、私もいい記憶よりそうじゃない方が断然多いよ~。
そんなもん、そんなもん(^^ゞ

うん、思い違い・勘違いってかなりあると思う。
親子のことは特に聞いておいた方がいいなって思ったよ。
本当に世界がひっくり返るから!
私は今度母に、なんで姉と比較してばかりいたか聞いてみようと思った^^;
この年齢で両親とも元気でいてくれてるのは恵まれてることだしね。
だからせっかくなら聞いた方がいいやって思う。

2015/03/20 (Fri) 14:01 | chikuraさん">REPLY |   
chikura">
Fri
2015.03.20
14:10

chikura  

やくもさんへ

いつもコメントありがとうございます!

やくもさん、そのようなことがあったんですね。
でもやくもさんが無事に産まれてくれて、お母さまも本当に嬉しかったかと思います。
ご親戚がそのお話を覚えてらっしゃるということは、既に大人だったと思うのですが、
大人ですらそうなら、子供だともっと勘違いしちゃいますよね^^;

実は父が今回話してくれた内容も、父も間違った記憶だったりしてと思ってます(笑)
でも間違っていたとしても、私は真実だと思おうと思います。
もう、それできっといいんですよね。
本当のことなんてその時のことだから、あとは勝手に人間が書き換えているのかも?
真実なんてホントはわからないのかもと思ったりします。
もしかしたら亡き伯父も、父と受け止め方が違って、違うこと言うかもしれないですしね^^;

2015/03/20 (Fri) 14:10 | chikuraさん">REPLY |   
Fri
2015.03.20
23:34

やくも  

No title

記憶については、もしかすると真実はないのかもしれないなあ~と思うことがあります。
見方が違うと見解が違うことは珍しくないですし、受け取り方でも違ってしまうこともありますから。。。
言葉にしても発した瞬間と受け取られた瞬間で同じ意味でやり取りされているとは限らないですし、そう考えると真実が一つなのかどうか?疑問に思ったりします。
記憶を都合に合わせて書き換えることもありますし、都合の悪い記憶は封印されたりということもありますから。
タイムマシンで時間を遡って、現場を見ても、それは真実の一面なのかもしれないなあ~と思うと、良い形で固定するのが知恵なのかもしれません。
でも、それで良いのではないか?と思います。

2015/03/20 (Fri) 23:34 | REPLY |   
chikura">
Sat
2015.03.21
14:29

chikura  

やくもさんへ

コメントありがとうございます。

本当にそうですね~。
今回父のことで、父の記憶だって違うかも?と思った時に、やくもさんと同じように思いました。
前のコメントにも書かせて頂きましたが、その時の伯父の受け取り方が違えば、私に話す時は父と違う内容になるんだろうなと思ってみたり。

秋から心理カウンセラーさん(心屋仁之助さん)のブログを読むようになり、よく「人の記憶は700%嘘」とおっしゃってるんですが、今回のことで「そういうことなのか」とやっと腑に落ちた気がします。

私はきっと悲劇のヒロインになりたい願望がどこかにあったかもしれなくて、都合の良い解釈をしてきたのかもしれません。
そういう解釈をすると、育った環境等に納得が行ったというのもあったりします。

でももういい大人ですし、私もスピリチュアルの勉強を始めてからは、とにかく本来の自分に近付くことを目指しているので、メンドクサイ悲劇のヒロインなんかどうでもいいし、父の今回の話も信じています。

もう、事件とかではない限り、昔の真実はどうでもいいことなのかもしれませんね。

2015/03/21 (Sat) 14:29 | chikuraさん">REPLY |   

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