晴れ後時々流星
06, 2014 21:49
タイトルに迷ってしまい、アルフィーの「晴れ後時々流星」が浮かび、これが一番しっくりくるかなー、と。
でも歌詞とは全く無関係の内容です
ここ数か月、ホントに色々迷ったり悩んだりでした。
実はアニマルコミュニケーションももういいかって思ってました。
どうやっても引っ張られる「何か」があり、前に進めない。進みたいのに進めない。
そんな時友人の意見を聞いて、「とにかく全く別のことをしよう。やりたいことをやってみよう。何か見つけたら、アニマルコミュニケーターの夢ももうやめよう」って覚悟を決めたのです。
でもパステルをやっても、色々「何か」を探していても全然ピンと来ない。
たまたまあるイベントに行き、セッションしてもらいました。
そのヒーラーさんが、なんと昨年オーラ教室の時の先生だったんですね~。
ブロックの原因が、私は過去生の魔女時代にもアニマルコミュニケーターをやっていて、でも魔女狩りに遭っている。その肉体的な痛みを覚えていることも原因だったようです。
今生では「飼い主さんの反応が怖い」という精神的恐怖が原因。
そして私は太陽と縁があり、「自然のもの」を取り入れて行くことを薦められました。
この時涙が溢れて止まらなくて、ちゃんと聞き取れてなかったんですけど(笑)
でも今思うと、これって野菜の出会いも必然か?って思ったりしてます。だって凄い衝撃だったから。
いつもならセッション第一に考えちゃうとこですが、一度覚悟を決めてるせいか、セッションは通過点程度にしか思いませんでした。
そんなこと言われたって、進めないんですけどーって感じで
そして3ヶ月位待ってもらっていた同僚のワンちゃんのアニマルコミュニケーション&ヒーリングを、ようやく先月末にやる気なってやってみたんですね。
正直かなり怖かった。
ちゃんと言葉が受け取れなかったらどうしようって。
でもちゃんと受け取れて、そして同僚にもたくさんの気付きがあったようだったので、凄くホッとしました。
その数日後にヒーリング。
これは3月に習ったばかりのヒーリングで、小藤以外にやったことがなかったんです。
同僚のワンちゃんは老犬さんで病気もいくつかありました。
最初にヒーリングを流す部分を探すのですが、これは受講時も自信がなかったもの。
ヒーリングは「治してあげたい!」って気持ちが強すぎるのもNGなので、自信がなくても、とにかく心を落ち着かせニュートラルな気持ちでヒーリングをする部分を探し、そしてエネルギーを送りました。
なぜか目とお腹辺りに必要性を感じ、「もう充分エネルギーが満ちたかな」と思っても、やっぱり何度も目とお腹が気になる。
終了後に、気になった部分を同僚にメールで報告しました。
すると、ある病気の合併症で、最近そのワンちゃんの目が見えにくくなっていたことを初めて知りました。
だから目が気になってたのか…。
同僚からはビックリ!と言われたけれど、私の方がビックリでした
同僚からはとにかく嬉しい感想をもらい、私自身も「もしかして私、まだできるのかな…?」とちょっと自信ももらえたのです。
後日そのワンちゃんは、ご飯を催促するまでになったそうでホッとしています。
そして数日後、また小藤の痙攣発作。
1年前から2ヶ月に1度位はあるのですが、最近はちょっと増えつつあります。
その時ちょっと自信をつけたヒーリングをしっかりやってみたんです。
愛犬なのでやっぱり「治って!治って!」って気持ちがいつも入ってしまうけれど、その日は心静かにヒーリングしたのです。
そうしたら小藤はスヤスヤと寝てしまった。
いつもなら寝てるところを触ると怒るのに、気持ち良さそうに寝てしまった。
翌日小藤と久しぶりにアニマルコミュニケーションしたんです。
一番怖くて聞けなかったことを聞いたのです。
「こふちゃんはどうして発作を起こすの?」って・・・・・。
そうしたら、「ボクは病気じゃないよ!ママはボクを病気にしたいの?」と。
これにはビックリしました。
もちろんアニマルコミュニケーションだけに頼るのは危険なことなので、いずれきちんと検査は必要だとわかっています。
でもこの返事はとても驚いた。
そして、「ママはどうしてできないことばかりに目を向けるの?ボクにヒーリングできたよね?」と。
ハッとしました・・・
そうか、私できてたんじゃん。
アニマルコミュニケーションもヒーリングも。
どうしてできない部分ばかりに目が行ってしまったのか。
スポットを当ててる部分は大きくなるに決まってる。それならプラスの部分にスポットを当てなくちゃ。
こうして体を張って、小藤は私に教えてくれた。
「なんだ、できてたじゃん!」って気付いた瞬間、笑ってしまうくらいに今までの自分が小さく見えた。
そして小さな体の小藤に、こんなにも私が痛めていたのかと思うと、涙が止まらなかった。
小藤は「早く気付いて!」ってサインをいっぱい送ってくれていたのに。
なんて愚かな飼い主・・・。
そしてその後、青葉とてんともアニマルコミュニケーションしました。
てんとの会話でこれまたビックリなことがあったのです。
6年前に他界した亡き愛鳥こぶのことを教えてくれました。
こぶは亡くなる数か月前から片目が見えなくなり、そして最後は両目も見えなくなりました。
「こぶちゃんがなんで目が見えなくなったのか、ママ知ってる?
それはママが今まで真実を見ようとせず生きてきたから」
とてんに言われました。
でもあの日、病院に向かう電車の中、病院の最寄駅に着く1つ前の駅で私がこぶを見たのが最期だったのだけれど、その時ハッキリとこぶと目が合ったのです。
「あの時はちゃんとこぶちゃんはママが見えたの。
今まで真実を見ようとしなかったママに、
“でももう見てね!”と教えるためのメッセージだったのよ」
そうだったの・・・・・・・
これを聞いて、今まで私、何を迷ったり悩んだりしたんだろう?と情けなくなりました。
この前まで私を守護していてくれたこぶの最後のメッセージも忘れてた。
「ママはもうボクがいなくても大丈夫」という大事なメッセージを。
と、色々ありまして。。。
今はもうできない部分を探すことをやめました。
楽しむことはするけれど、努力はやめました。
制限は作るものじゃないし、できる可能性の方がたくさんあるのだから。
そしてアニマルコミュニケーションもヒーリングも、そしてブログも、何でもそうだけど、やりたいと思う時にやることにしようって。
ムリしたら、楽しいことも楽しくなくなっちゃうもんね
まだどの方向に進むかは正直わからないし、なんだか色々そぎ落としていく時期なんだなーって気もしてます。
だって、同じことが何度も繰り返し目の前に現れるんだもん
もっともっと身軽になった時に、進みたい方向が見えてくるのかな。
でも歌詞とは全く無関係の内容です

ここ数か月、ホントに色々迷ったり悩んだりでした。
実はアニマルコミュニケーションももういいかって思ってました。
どうやっても引っ張られる「何か」があり、前に進めない。進みたいのに進めない。
そんな時友人の意見を聞いて、「とにかく全く別のことをしよう。やりたいことをやってみよう。何か見つけたら、アニマルコミュニケーターの夢ももうやめよう」って覚悟を決めたのです。
でもパステルをやっても、色々「何か」を探していても全然ピンと来ない。
たまたまあるイベントに行き、セッションしてもらいました。
そのヒーラーさんが、なんと昨年オーラ教室の時の先生だったんですね~。
ブロックの原因が、私は過去生の魔女時代にもアニマルコミュニケーターをやっていて、でも魔女狩りに遭っている。その肉体的な痛みを覚えていることも原因だったようです。
今生では「飼い主さんの反応が怖い」という精神的恐怖が原因。
そして私は太陽と縁があり、「自然のもの」を取り入れて行くことを薦められました。
この時涙が溢れて止まらなくて、ちゃんと聞き取れてなかったんですけど(笑)
でも今思うと、これって野菜の出会いも必然か?って思ったりしてます。だって凄い衝撃だったから。
いつもならセッション第一に考えちゃうとこですが、一度覚悟を決めてるせいか、セッションは通過点程度にしか思いませんでした。
そんなこと言われたって、進めないんですけどーって感じで

そして3ヶ月位待ってもらっていた同僚のワンちゃんのアニマルコミュニケーション&ヒーリングを、ようやく先月末にやる気なってやってみたんですね。
正直かなり怖かった。
ちゃんと言葉が受け取れなかったらどうしようって。
でもちゃんと受け取れて、そして同僚にもたくさんの気付きがあったようだったので、凄くホッとしました。
その数日後にヒーリング。
これは3月に習ったばかりのヒーリングで、小藤以外にやったことがなかったんです。
同僚のワンちゃんは老犬さんで病気もいくつかありました。
最初にヒーリングを流す部分を探すのですが、これは受講時も自信がなかったもの。
ヒーリングは「治してあげたい!」って気持ちが強すぎるのもNGなので、自信がなくても、とにかく心を落ち着かせニュートラルな気持ちでヒーリングをする部分を探し、そしてエネルギーを送りました。
なぜか目とお腹辺りに必要性を感じ、「もう充分エネルギーが満ちたかな」と思っても、やっぱり何度も目とお腹が気になる。
終了後に、気になった部分を同僚にメールで報告しました。
すると、ある病気の合併症で、最近そのワンちゃんの目が見えにくくなっていたことを初めて知りました。
だから目が気になってたのか…。
同僚からはビックリ!と言われたけれど、私の方がビックリでした

同僚からはとにかく嬉しい感想をもらい、私自身も「もしかして私、まだできるのかな…?」とちょっと自信ももらえたのです。
後日そのワンちゃんは、ご飯を催促するまでになったそうでホッとしています。
そして数日後、また小藤の痙攣発作。
1年前から2ヶ月に1度位はあるのですが、最近はちょっと増えつつあります。
その時ちょっと自信をつけたヒーリングをしっかりやってみたんです。
愛犬なのでやっぱり「治って!治って!」って気持ちがいつも入ってしまうけれど、その日は心静かにヒーリングしたのです。
そうしたら小藤はスヤスヤと寝てしまった。
いつもなら寝てるところを触ると怒るのに、気持ち良さそうに寝てしまった。
翌日小藤と久しぶりにアニマルコミュニケーションしたんです。
一番怖くて聞けなかったことを聞いたのです。
「こふちゃんはどうして発作を起こすの?」って・・・・・。
そうしたら、「ボクは病気じゃないよ!ママはボクを病気にしたいの?」と。
これにはビックリしました。
もちろんアニマルコミュニケーションだけに頼るのは危険なことなので、いずれきちんと検査は必要だとわかっています。
でもこの返事はとても驚いた。
そして、「ママはどうしてできないことばかりに目を向けるの?ボクにヒーリングできたよね?」と。
ハッとしました・・・
そうか、私できてたんじゃん。
アニマルコミュニケーションもヒーリングも。
どうしてできない部分ばかりに目が行ってしまったのか。
スポットを当ててる部分は大きくなるに決まってる。それならプラスの部分にスポットを当てなくちゃ。
こうして体を張って、小藤は私に教えてくれた。
「なんだ、できてたじゃん!」って気付いた瞬間、笑ってしまうくらいに今までの自分が小さく見えた。
そして小さな体の小藤に、こんなにも私が痛めていたのかと思うと、涙が止まらなかった。
小藤は「早く気付いて!」ってサインをいっぱい送ってくれていたのに。
なんて愚かな飼い主・・・。
そしてその後、青葉とてんともアニマルコミュニケーションしました。
てんとの会話でこれまたビックリなことがあったのです。
6年前に他界した亡き愛鳥こぶのことを教えてくれました。
こぶは亡くなる数か月前から片目が見えなくなり、そして最後は両目も見えなくなりました。
「こぶちゃんがなんで目が見えなくなったのか、ママ知ってる?
それはママが今まで真実を見ようとせず生きてきたから」
とてんに言われました。
でもあの日、病院に向かう電車の中、病院の最寄駅に着く1つ前の駅で私がこぶを見たのが最期だったのだけれど、その時ハッキリとこぶと目が合ったのです。
「あの時はちゃんとこぶちゃんはママが見えたの。
今まで真実を見ようとしなかったママに、
“でももう見てね!”と教えるためのメッセージだったのよ」
そうだったの・・・・・・・
これを聞いて、今まで私、何を迷ったり悩んだりしたんだろう?と情けなくなりました。
この前まで私を守護していてくれたこぶの最後のメッセージも忘れてた。
「ママはもうボクがいなくても大丈夫」という大事なメッセージを。
と、色々ありまして。。。
今はもうできない部分を探すことをやめました。
楽しむことはするけれど、努力はやめました。
制限は作るものじゃないし、できる可能性の方がたくさんあるのだから。
そしてアニマルコミュニケーションもヒーリングも、そしてブログも、何でもそうだけど、やりたいと思う時にやることにしようって。
ムリしたら、楽しいことも楽しくなくなっちゃうもんね

まだどの方向に進むかは正直わからないし、なんだか色々そぎ落としていく時期なんだなーって気もしてます。
だって、同じことが何度も繰り返し目の前に現れるんだもん

もっともっと身軽になった時に、進みたい方向が見えてくるのかな。
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